神社検定
神道文化検定
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日本全国には、伊勢神社をはじめ神社本庁に包括される8万社もの神社があります。
神道=神社は、日本の文化の源であり、日本とは何かを理解するうえでは、最も基礎にあるものだと言えるでしょう。
神社検定-神道文化検定は、神社が好きな人や、日本文化をもっと知りたいという人のための検定として実施されています。
日本の伝統・文化を理解し、私たちが忘れつつある自然との共生や先人の叡智を改めて学ぶチャンスです。
検定試験は、参級(3級)から壱級(1級)まであり、参拝作法から神様、お祭り、歴史まで、神社の基礎的なことがらなどについての設問になります。
出題は、公式テキスト、神社のいろは、神話のおへそ、神社のいろは続、遷宮のつぼ、神社検定問題と解説-神社と神話の基礎編、季刊誌「皇室」等の中から出題されます。
試験対策は、公式テキストをしっかり勉強すればOKということです。
合格者には、成績と一緒に、絵馬型合格認定証が郵送されます。
また、希望者には、有料で合格認定カードも発行されます。
神社、神道についての蘊蓄(うんちく)を語りたい人も、生涯学習のテーマにしたい人も、神社検定にトライすることで、今まで見えなかったもう一つの日本文化が、見えてくるでしょう。