三島コロッケ

三島地域は、富士山の麓に位置し、富士山の伏水流を源流とする清流と湧水があり、急斜面で日当たりが良いと同時に水はけも良いことから、「箱根西麓三島野菜」と呼ばれる品質の野菜が穫れます。

そのなかで「三島馬鈴薯」というジャガイモを活かして、誰もが親しみ易く手軽なコロッケをつくるというアイデアが生まれました。

三島馬鈴薯は、もともと東京や伊豆の高級ホテルや料亭などに納入されていたメークインのジャガイモです。
値段が高く収穫量も少なかったため、地元では消費されず東京などで消費されることが多い高級野菜だったので、地元の人でも知る人は少なかったといいます。

この三島馬鈴薯を、町おこしの起爆剤にしようということになり、試作や試食会を何度も重ね、メークインのコロッケが完成したそうです。


商品名みしまコロッケ
販売者東平商会
内容量420グラム(6個入り)
購入価格¥735
評価★★★✩✩



みしまコロッケの試食感想・評価

外はサクサク中はしっとりしていて素材(いも)の良さが感じられました。

ただ6個で735円はちょっと高いかな。

みしまコロッケ

みしまコロッケの原材料

  • じゃがいも、豚肉、玉ねぎ、砂糖、食塩、香辛料、衣(パン粉、植物油脂、小麦粉、砂糖、食塩、卵粉末、全粉乳、香辛料、酵母エキス)、加工デンプン、増粘多糖類、カロチノイド色素、(原材料の一部に大豆を含む)