北海道 浦臼町

北海道の中西部、札幌と旭川という北海道の2大都市間のほぼ中間に位置する浦臼町は、樺戸連山と雄大な石狩川に挟まれた街です。

川や沼が点在するほぼ平坦な地形で、気候も高温適雨で農業に適した自然に恵まれ、米をはじめ、神内あか毛和牛、メロンなどの産地として知られています。

ワイン用ブドウ作りにも力を入れていて作付面積・収穫量は日本一です。

浦臼町ふるさと納税情報

寄付の額によって取得することができるポイントに応じ、記念品が贈呈されます。
取得したポイントを上回らなければ、記念品は何点でも選べますが、複数の寄付で得たポイントを合算することはできません。

人気の記念品は、浦臼の大自然で育ったあか毛和牛です。
焼肉、すき焼きなどの用途応じて用意されています。

その他、赤・青のメロン、完熟マンゴー、冷涼な気候で熟成させたワインと、自慢の浦臼特産品が勢ぞろいしています。
米は希望により玄米でも宅配可能です。

  • 最低寄付金額:1万円
  • 特産品の種類:69種類
  • 回数制限(年):なし

神内和牛あか

神内和牛「あか」は、遊離アミノ酸を多く含んだ赤身と不飽和脂肪酸の割合が高い霜降りが適度に入っていることで、美味しく、ジューシーな味わいが楽しめます。
なめらかな口溶けとしっとり潤いを含んだ赤身肉の力強い旨みをしっかりと主張しています。
余分な脂肪分が少なく、タウリン等を多く含むことから身体にやさしく、ヘルシーな牛肉として人気を得ています。
ステーキや焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶなど食べ飽きしない牛肉として喜ばれています。

「神内和牛あか」は、あか毛和牛(褐毛和種)で、全国で飼育されている和牛4品種の中の一種です。
褐毛和種は、和牛全体のわずか1.8%程度しか飼育されていない希少品種です。

そのあか毛和牛の中でも、特に優れていると言われる「神内和牛あか」は、北海道の広大な神内牧場で放牧され、牧草や安全な北海道産の粗肥料を食べてストレスなく健康にのびのびと育っています。

あか毛和牛の美味しさの理由

  1. 自然
    生まれたばかりの子牛は、母乳をたくさん飲み、免疫力の強い牛になります。
    大自然の中で、母牛とともに放牧されたあか毛和牛は、草食動物の牛に適した牧草や野草など国産粗飼料をたくさん食べて育ちます。

  2. ジューシー
    赤身が多く、適度な霜降り。
    和牛ならではのやわらかさ。
    赤身にうま味成分が豊富に含まれ、牛肉本来の味と香りが楽しめます。
    このうま味豊かな赤身の肉汁が、ジューシーな美味しさを生み出します。

  3. 健康
    余分な脂肪を含まず、ヘルシー。
    さまざまな料理で美味しくいただけます。
    また、あか毛和牛に含まれる多様な機能性成分は、健康に育った証です。
    健康に育った牛だからこそ、ヘルシーで美味しい牛肉を実現することができました。

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